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観光

野崎観音 福聚山 慈眼寺(ふくじゅさん じげんじ)

 

みなさんは「のざきまいりは屋形船でまいろう~」が歌い出しの野崎小唄をご存知だろうか。
東海林太郎(しょうじたろう)さんが歌う歌謡曲である。
「野崎小唄の舞台だということで、野崎観音に来る方もいらっしゃいますよ。今でいう聖地巡礼ですね」。副住職の杉山さんは優しい笑顔で話をされた。大阪府に限らず、遠方から足を運ばれる方もいらっしゃるそう。

 

 

JR野崎駅から徒歩5分、東に歩みを進めると「野崎まいり」の看板が見えてくる。
数百段はあろうかという階段を上ると、お目当ての野崎観音がようやく現れた。

 

 

ピーンと張り詰めた冬の空気とまぶしい朝日、久しぶりに見る山々は、大阪で暮らす日々の喧騒を忘れさせてくれた。訪れたのは平日の午前10時半ごろ。朝の散歩に来ている人がちらほらとみえる。毎日の日課としてお参りに来る方もいるのだとか。
境内には、特徴的な手水舎やおおきな鯉が優雅に泳ぐ小さな池があった。

 

 

「現代社会では、効率的であることや無駄を排除することが良しとされる風潮にあると思います。それはそれですごく大切なこと。でも、何も考えない時間、ぼっーとする時間も大切だと思うんです。」
苦しいとき、つらいときはぜひお寺に来てほしいと杉山さんは語る。散歩がてら、お寺に立ち寄ってみる。作法は気にせず手を合わせてみる。お賽銭は入れなくてもいいそうだ。

 

 

野崎観音では、毎週日曜日の午前8時から座禅会も行っている。予約不要で誰でも気軽に座禅を体験できる。

詳しくは野崎観音ホームページをご確認いただきたい。

息を切らしながら登ってきた階段を、今度は下りていく。大阪市内が遠くに見える。
時にはビルを眺めることも必要だと、ビルの中で生きている私は思った。

 

 

【基本情報】

住  所:〒574-0015 大阪府大東市野崎2丁目

アクセス:JR学研都市線「野崎駅」下車、徒歩10分

T E L:072-876-2324

野崎観音ホームページはこちらから

 

大阪産業大学 経営学部 商学科 鈴木ゼミ 那良 龍之助

この記事はこちらの総合戦略に関する記事です

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